
(086)
The manager’s ( ) remarks about the quality of his
employees’ work did little but discourage them.
1 caustic /ˈkɑː.stɪk/
strongly critical
「辛辣な」「痛烈な」
2 pragmatic /præɡˈmæt̬.ɪk/
based on practical judgments rather than principles
「実利的な」「実用的な」
3 studious /ˈstuː.di.əs/
liking to study
「よく勉強する」「学問好きな」
4 orthodox /ˈɔːr.θə.dɑːks/
(of beliefs, ideas, or activities) considered traditional, normal, and acceptable by most people
「学説などが正しいと認められた」「伝統的に承認されている」
【単語の英語での定義・発音記号は Cambridge Dictionary より引用】
【単語の日本語での定義は ランダムハウス英和大辞典 より引用】
クイズのこたえ
社長(部長なども可)の 社員の仕事のクオリティについての辛辣な発言は 効果がなかったうえに 社員のやる気をなくした
解答
1 caustic /ˈkɑː.stɪk/
strongly critical
今日のポイント
caustic /ˈkɑː.stɪk/ といえば remark がすぐに思いだせるようになってね!

caustic /ˈkɑː.stɪk/ といえば remark がすぐに 出てきましたか? 英検1級では この caustic remark「辛辣なことば」が頻出です こんなふうに 単語それぞれ よく一緒に組み合わせる語があるんです

collocation(コロケーション)って知ってる? 一緒に使われる単語の組み合わせのことなのよ

難しいことは よくわからないけど これって 何か便利なの?

文法的には間違っていなくても 組み合わせが間違っていると(あまり使われない組み合わせだと)不自然なおかしな英語だって 思われちゃうわけ・・・コレって超大事なのよ

だから 単語を覚えるときには コロケーションで覚えることが必要なんですね
- dire poverty◎
severe poverty ✖
「悲惨な貧困状態」 - booming economy◎
good economy ✖
「好況」 - petty crime◎
small crime✖
「軽微な犯罪」 - heinous crime◎
heavy crime✖
「凶悪犯罪」

どうかな? 文法的には間違ってないし 伝わるっちゃ伝わるの でもね ✖の語はネイティブからしたら「変な英語」に聞こえるのよ だから ネイティブじゃないアタシたちは どうしても覚えなきゃだめなのよ
おさらい

逆に言うと 「コロケーション」を覚えて ネイティブにも伝わりやすい英語を使いましょってことよ!! おわかりかしら?ほほほほほほほw

▲めちゃ便利なツール見つけたんで ご紹介するわ~ 上部の枠に 単語を入れてみて~ 英作文をするときも 必ずこのような collocation dictionary を使って 正しいコロケーションかどうかを確認することが必要だからね~

▲え? まだ読んでない?? これ ほんとにおもしろいから 読んでみて!!▲
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