英検1級の2次 迫ってきたな~ いまからでも 間に合う勉強法って ないかな~ 恐ろしくて 何も手につかないんだよね
その気持ち よくわかります 自作のスピーチ原稿を使っての練習も 制限時間の2分で納めるのがとても 難しいですよね
この記事は こんな方に最適!
- はじめての英検1級 2次試験 何をしていいかわからない方
- 英検1級 2次試験に 何度も不合格となっていて 次回ギリギリでも合格したい方
main bodyの pointは2つにする
main bodyの pointは3つにすべき?それとも2つで大丈夫? この疑問については様々な情報が飛び交っており、英検1級チャレンジャーを悩ましているようです・・・答えは ずばり 2つでOKなんです! 自分自身は 3つではなく 2つのポイントをスピーチの中にいれて合格していますので ばっちり証明済みです! ですから 早速 次のような準備をしましょう
①自作スピーチ原稿 3つのポイントのうち 自分にとって言いやすい2つに絞る
②2つに絞ったことから原稿全体を見直し introduction とconclusion部分を書き換える
③書き換えたスピーチ原稿を使って 2分で収まるように練習する
pointの冒頭はFirst,Second以外で勝負する
ずばり 次のような表現を使うことをおすすめします
- One argument against…is….., Another point to consider is…..
- To begin with,….. Another issue is….
- The first reason I am in favor of this is…., My second reason is….
- The most important issue you have to consider is…, The next one to consider is…
いわゆる「英検本」といわれる 英検1級対策に特化した教材などを見てみると pointの冒頭は First, Second, で書かれてあることが多いと思います 間違いではありませんしもちろん 使っても結構です しかしながら 上記表現と比較してみてください これら上記表現のほうが 明らかに academic speakingらしい表現だと思いませんか? 自作スピーチ原稿の2つのpoint冒頭部分を これらの表現に置き換えて練習してみてください 明らかに スピーチ全体が引き締まったものになることがわかります このことにより 面接委員が アナタの英語スピーチに前のめりで耳を傾けてくれる確率が高まります
2分間英語スピーチの時間感覚を身体に叩き込む
準1級って? 1級のまちがいじゃないの?しかもwritingってなんなの??思った方 たくさんいると思います でも実はこの本 英検1級2次対策に 本当に おすすめな教材なんです
特徴
① 英検1級2次のスピーチ原稿としてそのまま使える!!
(main bodyの pointは2つで書いてありますからね)
② 解答例を(全部で13topic×2=26コ)2分で音読して 2分スピーチを体感することができる
③ 解答例の音声は 即スマホで聞ける!(アプリでの無料ダウンロード)
最終的には 解答例を2分で暗唱すること! これが 短期間での2次対策には最も効果的であると言えます
▲ 2分間英語スピーチの時間感覚を叩き込むには 最高の教材 ▲
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英検1級 直前2次対策② まとめ
- main bodyの pointは2つにする
- pointの冒頭はFirst,Second以外で勝負する
- 2分間英語スピーチの時間感覚を身体に叩き込む
誰よりも苦労して英検1級に合格したshokoが 英語超上級者とは まったく別の視点から 英検1級合格を目指す方を 全力で 応援します これからも ぜひ お読みください
▲ 英検1級2次対策①も ぜひ お読みください ▲
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